こんにちは、「牡牛座の俺」です。
「牡牛座の俺」の名前の由来は、私が「牡牛座」であり、男性ですので「俺」で牡牛座の俺でやっています。
私は元々占いが好きな人間で、大学へ進学し、会社員として働いていました。皆さんが想像される、どこにでもいる会社員です。
しかし、若い頃に「突然の出来事”たち”によって人生の方向転換」を迫られ、その原因を探るために様々な原因を探った結果、占星術に辿り着きました。(私は太陽と冥王星のハードアスペクトを持っているため方向転換がありました)
私の人生を占星術で見ると「なぜ自分の人生があのとき急激に方向転換したのか」「あの出来事の原因が何だったのか」がわかり、占星術の奥深さに驚愕したことがあります。
また自分の星の配置から
- 今後どうやって生きるべきか？【人生の方向性,宿命】
- 私の人生で何が壁となり、何と向き合う必要があるのか？【課題,魂】
- 人生でどの分野に幸運があるか？【遺産】
- なぜ学生のときに、あの女の子から好かれたのか【相性鑑定】
- なぜ、あのとき女の子に振られたのか(笑)【トランジット】
などがわかり、星の配置によって”人生に大きな理由があること”を知り、現在ではその知識や算法を含めて活用し鑑定に利用しています。
私の場合は運命論者的な側面があり、
【人生の大枠は決まっているものの、日々の詳細な出来事はコントロールできる、または決まっていない】
というスタンスに立っています。
毎日起きる出来事・イベント・アクシデントは詳細までは決まっていないものの、何歳頃に何が起きるか、何を目的として生まれたかなどの大枠の人生設計はすでに規定されていると見ています。
一般的または商業的には占いは「娯楽」に分類されますが、占星術は人間の深層心理でもあり、学術的な体系でもあり、精神世界的側面(生まれる前に計画した魂の設計図や目的)があります。
これを紐解くことで個人の生活を改善したり、人生の方向性を確認や発見(または再確認)したり、自分が感じていた欠点の原因を見つけ、咀嚼して消化することもできるでしょう。
占いは娯楽とも言えますが、有用な部分が多いです。
もちろん占いに洗脳されてはいけませんが、占いを上手く利用することでご自身の生活や人生に影響を与えるでしょう。
占星術は【魂の設計図】を読み解く作業でもありますので、心を済ませ過ごせばどこか納得できる要素に気がつくはずです。