こちらは実話から気がついた話です。
占いや鑑定でふと気がついた怖い話
占いをしているとふと気がついたことがあります。それは、鑑定で来る人との強烈なアスペクトや関係性です。
どういうことかと言えば「占い師と鑑定者の間には何らかの相性があり、非常に強い関係性があることから、鑑定者が来る」です。
簡単に言えば、占い師と鑑定者には強烈なアスペクトがあったり、ご縁の部分で強い関係性があるため、ご相談という商取引に繋がってくるということです。
一方で、ご縁が薄い方や相性面で強烈な結びつきが無い人はそれほどご相談に来られないのです。
個人情報は言えませんが、鑑定をしていると、私の太陽に月を乗せてくるご相談者だったり、私のリリスに金星を乗せる方、私の金星に木星、恋愛軸に太陽を乗せて来られるような方もいらっしゃいます。また私のドラゴンヘッドに太陽や月を乗せる方、また金星と金星がノヴァイルの方もいらっしゃいました。
私の御相談者には、こういった特殊な星の配置の相性が起きている方が多いのです。むしろ、強い関係性が無い方は御相談にお越しにならない。
ただ…私はヘンテコリンな牛画像以外は顔出しもしてませんし、特に女子がキャーキャー言うようなイケメンでもありません…
こんな画像です。笑
ブログで文字しか書いていないわけで、それにも関わらずご縁の濃い方がお越しになります。
星が近づけたのか、星によって引き寄せたのか、はたまた今回の人生で何らかの出会いがあるご予定の方だったのか…私にはわかりません。
しかし、出生図を見る限り、強烈な相性があることは確かです。
ここまでを見れば分かるように、占い師と御相談者の間には「強い関係性」があります。
たとえ会ったことがなくとも、顔を合わせたことがなくとも、何らかのご縁によってそこには「関係性」が生まれているのです。(私はブログやtwitter,instaしか書いていませんので)
ここから考えると、様々なことが言えます。
- ブログやwebサイトで「顔を出す必要性」は薄い
- 人は文章を通してお互いの繋がりを感じ取ることができる
- 相性やご縁が深い関係性がないと発展が見込めない
- 広告や露出を増やすほど、気づいてもらえるため出会いは生まれやすい
などです。
“顔を見なくともブログの文章で何らかの相性や関係性が生まれる”のは興味深いですね。人は視覚情報などの五感とは別に、何らかの感受点を持っているのかもしれません。
占い師と相談者において強烈な相性があるように、ビジネスでも相性やご縁によって結ばれている関係があります。懇意にしてくれる取引先やよく来てくれる常連さんは、決してお店の商品やサービスだけで選んでくれているとは限りません。
そこには何らかの関係性が生まれているはずです。少しスピリチュアルな話ですが、占いではこういった関係を読み解くことができます。
お仕事やビジネスをされている方は、顔出ししなくとも露出や広告を増やしていくと良いでしょう。
相談者やお客さんは、自分が何となく選ぶお相手とは何かのご縁があることを考えてみると良いでしょう。
今回は占いでわかった不思議な話でした。
コメント