月星座が天秤座の人の性格は「相手重視・バランス感覚・感情を出しにくい」面がある

月星座天秤座

ここでは月星座が天秤座の人の性格や特徴を紹介します。

 

月星座が天秤座の人の性格

月星座が天秤座の人の性格は主に以下の通りです。

  • 調和や平和な世界を求める気持ちがある
  • 基本的には平和主義者
  • 他人の影響を受けやすい面がある
  • 自分の感情を前に出しにくい面がある
  • 恋愛では相手の意見重視になりやすい
  • 恋愛では相手にデート先を合わせたりしやすい
  • 恋愛や友人とは喧嘩をしないような工夫をする
  • 結婚生活が安定していると捨て去りたくなる衝動が生まれることがある
  • バランス感覚が優れている
  • 改革や反骨心など情熱を持っているタイプもいる
  • 物の比較に才能があるタイプがいる
  • やや堕落しやすい面がある

この中の全てが該当するのかといえば「複数が該当する」程度です。
他のアスペクトとの兼ね合いもありますので、上記が全てではありません。

しかし、月星座天秤座の人は、上記の要素が出やすいでしょう。

月星座天秤座はバランス感覚が優れているのですが、一部には反骨心や改革精神が旺盛なタイプもいます。天秤座は他の星座に比較すると温和なタイプですが、論理や正当性からズレたことを許せない傾向も見られます。

 

月星座が天秤座の人の「自分の癒し方」

月星座が天秤座の人の癒し方です。
(ただ今世でやるべきことかと言われれば”違う可能性”があります。つまり、あくまでも「心を癒す」ためにすると良いのであって、人生目標や方向性は別の方にあるでしょう。休日の趣味などとして実践されると良いです)

  • オシャレやファッションを楽しむ、美的感覚を満たす
  • 新しい物を追いかける、発想や自分のアイデアを出してみる

特にオシャレやファッションを楽しむと良いでしょう。
月星座天秤座は、「美意識」「美的感覚」が満たされることが安心感につながるタイプがいます。
このタイプの方は私生活ではファッションやおしゃれを楽しむと月が満たされるので、安心感を得ることができるでしょう。または美しいものを見たり、美しいものに触れる機会を得ると安心感にも繋がるでしょう。

他にも商品の企画の発想やアイデアを考えてみると良いでしょう。
月星座天秤座は新しいものや流行を追いかけることで自分の心や感情が満たされるでしょう。

また調和を望む、バランス感覚の良い天秤座は比較も上手です。私生活では、物を比較してアイデアを出してみるなどすると心が癒されるかと思います。

 

月星座天秤座さんの心の葛藤について

月星座が天秤座の方に注意して欲しいのは、以下のどちらかをお持ちの場合です。

  • 太陽星座が蟹座、山羊座、牡羊座のいづれか
  • 太陽星座と月星座のアスペクト(角度)が30度、90度、135度、150度、165度、180度

私もそうですが、この場合は「葛藤や緊張状態が心の中で生まれやすい」です。
仕事や人生、プライベートにおいて心と自我(プライド)がぶつかり合うような葛藤や緊張が生まれやすく、他の人(太陽と月が同じエレメント)よりも気難しい面があります。

  • 太陽蟹座の人の場合:仕事の組織や家族など身近な人を大切にして生きるものの、感情は社交的で多くの人と繋がりたいと思ってしまう
  • 太陽山羊座の人の場合:社会や企業、仕事のために生きたいものの、心では社交的な対人関係を重視したいと思ってしまう
  • 太陽牡羊座の人の場合:自分を前に押し出す必要のある仕事をしていても、自分が前面に出ないようにバランスを取ろうとする(相手重視になる)

しかし、それも自分の性格の一部であると知った上で認めることができれば非常に生きやすくなリます。
自分の心の葛藤や緊張状態を悪いものとして見たり、攻めたりするのではなく、自分の特性の1つだと認めてあげることで心は楽になります。

 

月星座が天秤座の人の「生き方」や「天職」について

月星座が天秤座の人の生き方は「太陽星座」などを見ます。
太陽星座とは誕生日からわかる星座です。(毎朝テレビでやっている12星座占いですね)

月星座は今回の人生の生き方に「関与」はしますが、決定的要因とは言い難いです。
むしろ太陽やその他の要素から月星座天秤座の生き方が決まります。

月星座だけで仕事や人生などの「生き方」を決めると間違いやすいので注意が必要です。
月星座は人生に関わる1つの要素と見ておくと良いです。

 

月星座天秤座で見る人生や天職について

仕事や天職については、その他の要素から総合的に判断する必要があります。また人生や仕事について宿命があるタイプとそうでないタイプの方がいます。

どちらにしても出生図の星の配置によって暗示されている内容に沿うほうが生きやすいはずです。この理由は、出生図を『魂の計画書』と読むからです。
ただ明確な職業や天職が明示されるのではなく、ぼんやりと暗号のように出てきます。ご自身の感性や感覚の部分で「自分の人生に気がつけるか」という要素も必要になります。

 

 

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